天然に匹敵する養殖物

zennsai


京都市のグルメ情報、第2弾。


写真は、京都の錦市場の近くにある鰻屋さんです。
今年就職した親戚の大学時代の同級生のお母さんのお店です。


お店は「京らんまん 土井」さんです。


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このお店のこだわりは、限りなく天然に近い、「供水うなぎ」という養殖の「幻の鰻」です。


初めて聞いた名前でしたが、株式会社供水という会社が養殖している鰻で、豊かな自然と、愛情飼育で、餌にもこだわり、2,3ヶ月に一度池を替えて、薬品は使わず徹底的にこだわって養殖されたブランド鰻の様です。


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甘みがあって、でも全然しつこさのない味でした。


皮もぱりぱり香ばしく焼きあがっていて、本当に嫌な臭みや油濃さのない上品なうな重を頂きました。


健康で美味しく育てるために飼育制限がされていて、年間で40万食しか出荷されない事と、特定の蒲焼店、全国で30件余りのお店でしか味わう事が出来ず、一般のスーパーや量販店では決して買えないため、「幻の鰻」と言われているそうです。


麩屋町通りを四条上った東側、四条と錦通りの真ん中位のところにお店はあります。


お店のホームページは、ココをクリックしてください。


幻の鰻に興味のある方は、ココをクリックしてください。


ぜひ一度ご賞味下さいネ。

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