大寒過ぎの夜会の作業

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この冬一番の寒気が入り込んでいる中、「第1回狂言を観る会」の舞台装置制作の作業が進んでいます。


先日の作業が、5回目の作業となり、完成に向けて着実に進んでいます。


スタッフも増えて、この日は最多の7人での作業となりました。


上の写真は、能舞台の正面奥の「鏡板」の代わりを表現デザインするための、6枚の屏風を製作している風景です。


知人の倉庫をお借りしての作業ですので、外気温と同じ位ですが、風は当たりませんし、7人が居て、動いている時は結構寒さもまぎれて私は気になりません。


作業が一段落してちょっと休憩したりすると、温かいものを頂いたりした後の作業再開の時には、寒さに負けないように気合を入れ直してスタートです。


写真の屏風は、多分来週中にはほぼ完成するのではないかと思います。


大寒の中でも、会の仲間たちと作業するのは、とても楽しく、ワクワクする素敵な時間です。


 


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