福知山市役所から自宅に届いた封書！

先月6月の中旬に両丹新聞の小さな記事を見つけました。

それは福知山市民会館4階ホール改修市民委員の募集のお知らせ。

応募したら、福知山市から「委員」就任の連絡が参りました。

7月と8月の2回に渡り開催される予定です。

有識者1名、文化協会推薦2名、一般公募市民10名の委員構成です。

事務局案の提示を受けてフリートーク形式の意見交換会。

市はどんなプランでこの小さな劇場を有効利用したいと思っているのか？

2回だけの開催ですからいわゆる儀式の様に感じないでもありませんが、

この街の文化行政担当役人の考え方や方向性を伺える絶好の機会。

限りある予算と今ある施設を使っての改修工事ですから、

実現可能で有効なお金の使い方の優先順位を決める会議だと思っています。

個人的には、施設のハード面だけでなく、ソフトへの援助も有効だと思っていますが・・・

少しでも使いやすく上質な劇場になることを祈ってます。

ずいぶん昔からこの小屋は使用させて頂いている思い出深い劇場です。

今日の夕方から、期待を胸に市役所へ参じてまいりまする ♪♪♪