今年も北海道の富良野のじいちゃんから、待ちに待った逸品が届きました。
最近の富良野メロン事情ではこの青肉メロンを生産される農家がほとんど無くなったようで、地元でもなかなか食べれなくなりつつある貴重品のメロンです。
「キングメルティー」という青肉メロンで、むせるような甘さなのですが、日持ちが大変悪く、あっという間に傷んでくるので、おそらく出荷泣かせの品種の為どんどん生産量が減っているのだと思います。
３０年近く前に初めて富良野に行った時は、メロンといえばこのキングメルティーがポピュラーで、私の中で富良野メロンと言えば、ずっとこの味です。
今朝メロンの下のお尻辺りを押さえるとやわらかくなってきたので、冷蔵庫に入れました。♪♪
一年に一度の至福の時が、間もなく訪れます。♪♪
やあ、今年も楽しみにしていただきます。じいちゃん、ありがと ♪♪♪
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