先日の火曜日、綾部市の小学校でPTA主催の講演会で、毎年綾部でコンサート活動を続けていらっしゃるジャズの巨匠達の授業に声を掛けて頂き、特別に拝見しました。
普段なかなか馴染みのない「JAZ」という音楽に触れ、音楽を通じて人のつながりの大切さを考える講演会でしたが、リラックスした雰囲気で、蓑輪カルテットの演奏と共に、ゆるやかで豊か、そして楽しい時間が流れました。
「JAZ」に初めて触れたこども達も、サザエさんのテーマ音楽がジャズバージョンになったり、最後は自分達の校歌を８ビートのリズムでリメイクされたり、即興の素晴らしさを堪能していました。
こんな素敵な授業、本当に羨ましい限りでした。
学校の勉強や受験のための勉強の優劣だけに固執せず、多くの色々なジャンルの体験を通じて、こども達が大きな夢を育んでほしいと、心から思いました。
（追伸、こんな素敵なJAZの大人の授業を、来年６月までに福知山で開催予定です）
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