車内での恒例行事見学

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先日の8月15日は、福知山の花火大会。


今年は息子達の恒例合宿もなく、静かな当日でしたし、私も隣町の綾部市の店舗の担当の日で、仕事が終わって福知山に戻るときに、ものすごいゲリラ雨に出会いました。


あまりの雨に少し雨宿りして帰路につきました。


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今年は花火は中止かなあ?と思いながら車で走っていると、いつの間にか花火が打ち上がっていました。


市内に車で入るのにも渋滞でなかなか進まず、家に近づいたところで、どうやら最後の花火が終わったようでした。


せめても、と思い車から撮影しました。


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雨が上がってすぐの状態で、空はもやがかかり、花火の煙で空は真っ白・・・・・


上がった花火もほとんど雲の中で爆発している様で、もったいない花火大会になりました。


新聞などの発表では、福知山市の人口8万人と同じくらいの見物客が近年見に来られるようですが、急な夕立のためにもったいない花火となりました。


車の中で、花火の音だけを聞いたような今年の花火大会でしたが、例年この花火が終わると、夜になると少し風が涼しくなり、知らぬ間に虫の音が聞こえ始めて、夏の終わりの気配を感じるのですが、今年の8月になってからの残暑は強烈です。


今年の秋は、当分の間足踏み状態かもしれませんネ!!


 


 


 


 

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