4月23日の土曜日、午後から「第6回京都北部視能訓練士会勉強会」が開催され参加してまいりました。
第3回目の勉強会から参加させていただくようになって、本当に多くの出会いや情報、熱い想いを頂いている素晴らしい勉強会です。
今回のテーマは「ロービジョン」についてのお二人の先生のお話と、3医療機関様の活動報告でした。参加人数も30人を超え、眼科医様、視能訓練士様、眼鏡店、眼科スタッフ様、教育関係様など色々な業種の方々が熱心に受講されました。
京都ライトハウス鳥居寮の新屋先生と京都府視覚障害者協会相談支援係りの高間先生にお話を伺いました。
我々眼鏡店の店頭でも、病気のために視力がでず、でもなんとか眼鏡で見やすくならないか?というすがる様な思いでご来店された時、何も出来ない無力さや、何の前向きな情報発信も出来ないでいました。視覚障害者総合福祉施設である京都ライトハウスでは、視覚障害をお持ちの方々の生活向上に役立つサービスや情報が提供される施設だという事を知りました。この日お出会いした方々にご紹介することできっと一歩前進できると確信しました。
とにかく医療機関や眼鏡店であっても、福祉関係者に「つなぐ」事の重要性と素晴らしさを実感する事のできた貴重な勉強会でした。
この勉強会は、「つなぐ、つながっていく」大切さと素晴らしさを学べる貴重な場で、勉強会後の交流会も大変有意義で、年2回の開催を楽しみにしています。
翌日の日曜日は、福知山市の市会議員選挙の投票日。朝から晴天で気持ちよい朝の時間に投票を済ませました。
午後から天気が急変して、春の嵐の雷で、雨が強くなったり、晴れ間が出たりとめまぐるしい週末・・・・・。
店舗間の移動の際に出逢った、ほんの少しの時間の自然からのご褒美をカメラでパチリ!
福知山でも昨夜中には新しい議員さんの顔ぶれが決定したはずです。この結果が、この街の行方を少なからず左右することは間違いない筈です。
福知山だけでなく、今、日本中で、被災地の方は無論の事、この国の行方を案じています。
大きな視点で、長いスパンの視点で、この国の進むべき道標をしっかりと国民に示す事こそが政治家の役目に思えてなりません。自己保身や自身の政党保身を優先して、優先順位を決める事も出来ず、スピーディーな決断が出来ず、現場を把握できないリーダー達に苛立ちと怒りを感じているのは私だけではないと思います。
代議士もしっかり税金から給料もらって頂いたら良いと思っています。そしてその給料以上に、しっかり国民のために、国民のための仕事をやりきって頂きたいものです。
今日のMAKINO LETTER 社長日記は支離滅裂・・・・・、失礼しました・・・・・・・・・・・・・。
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