25年以上前に購入したハンドメイドの「チェス」をご紹介します。
ニュージーランドの南島「クゥイーンズ・タウン」という街だったと思うのですが、ショップで一目惚れして購入したもので、当時いくらしたのかも全然記憶にはありませんが、出逢った瞬間に欲しくなった事はよく覚えています。
ひとつひとつが微妙に顔や表情が違って、見ていて飽きません。
チェス盤の白と黒のフェルトもパッチワークで作られていて、体には小さな石の様なものが入っていて、日本のお手玉(おじゃみ)の様な袋に顔が付いている感じ・・・
画像をクリックして大きくして見て頂くと、きっとあなたの近くの誰かに似た顔があると思います。
久しぶりに約1か月ほど部屋に飾りましたが、この買い物は「やっぱり大ヒット!」と自分一人でほくそ笑んでおりました。
今は、小さな木彫りのひな人形にステージを追われ、また長い冬眠生活に入りました。
これを購入した当時も今も、私は「チェス」は出来ません・・・・・・・・・・。
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