昨日の日曜日は爽やかな秋晴れの一日となりました。
季節の移ろいを感じる好きな道を久しぶりに写真に収めました。
早くもこの道の両脇は紅葉が始まり、緑色から黄や赤に変わる狭間が
何とも美しいし、自然が作り出す神秘さを感じます。
それにしても、自然の猛威と非情さには言葉もありません。
先日の栃木、茨城、宮城県での集中豪雨の爪痕は想像を越えます。
TVの画面から流れてくる濁流と家屋が流れていく様を見ると、
言葉も見当たらず、昨年の体験した水害をはるかに超える猛威でした。
これから始まる復興への長い長い道のりを思うと涙が出ます。
昨年被災した体験から、本当に厳しい長い道のりの事を想像すると言葉が見つかりません。
どうか諦めず、前を向いて頑張って頂けることを願うばかりです・・・・・。
自然の驚異ととてつもない力に、改めて畏怖の念を持ち、
人間中心で地球が動いているという身勝手な考えを、改めて否定された気持ちです。
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