レンズメーカーの製作範囲を超えた眼科処方箋度数でしたが、
東海光学というレンズ会社が何とか処方箋通りのレンズを製作してくれました。
度数は+12.50Dあって乱視が-5.00D、強度の遠視性乱視のレンズで、
治療用の視力矯正用眼鏡で、強度度数のため重たくなってますが、
嫌がらずに毎日頑張って掛けてくれています。
今回は処方箋が出てレンズだけの入れ替えを承りました。
これからもしっかり視力が発達し安定する様にお手伝いさせて頂きます。
乳幼児様の治療用メガネ
当店ではKOOKI というブランドの子ども用フレームを使って頂いています。
他のメーカーの子ども用商品より、現状では一番優れていると思います。
長時間に渡る掛け心地の持続や耐久性、壊れた時のパーツ対応の強み、
ずれにくい調整が出来る二段曲げテンプルと固定の鼻パッド等々、
子どもたちの視力の発達の治療用としては最適なフレームです。
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