子供には子供メガネ!! その1

今日は、マキノ各店で取り扱いをしている『子供専用メガネ』についてお話をしたいと思います


子供と大人の大きな違いは…【目と目の距離】&【顔の奥行き(耳までの長さ)


なので子供専用メガネは鼻幅が狭く、テンプル(メガネの腕)が短く作られていて、まだ発育途中の子供さんでもキッチリかけていただけるように考えられています。                 もちろん、小学生くらいの子供さんになると大人用で十分かけていただける場合もありますので子供専用メガネが何歳まで対応と決めることはできませんが…


『近視の子供さんの場合』                          基本的には好きなデザインや色で子供さんご本人が気に入っていただけるメガネを選んで   いただいて です。


『遠視・弱視の子供さんの場合』                      眼科医の指示で決まったフレームしかお選びいただけない場合もあります。        これはメガネが『目の薬』だからなんです。早い段階から、キッチリ掛けることで視力の回復の可能性が高いからです。


そういう子供さんのために、マキノでは何年も前から、福井県の増永眼鏡で作られている、  大学病院の先生にも認められている遠視・弱視矯正用/KOOKIの『子供専用メガネ』を取り扱いしています。


近視の子供さんの場合は、基本的には好きなものを選んでいただいたらいいのですが、小さな子供さんの場合はそうもいかない場合もあります。 マキノの店頭にも「安心ロープライスセット」としてメガネ一式5,000円のコーナーも展開しておりますが、中国製などの海外製品のため、  キッチリとした調整ができない場合もでてしまいます


初めてメガネを掛ける子供さんや、学校の身体検査で“目が悪くなってきていますよ”と用紙をお持ちの子供さんは、ぜひ1度マキノにご相談ください。


学校からの用紙が、C」や「D」になっている場合は、目を細めたり、TVに近づいて見ていたりされていませんか 早めのご相談をオススメします


ご遠方の方なら「子供専用メガネ」を取り扱いされているメガネ屋さんでのご相談をオススメ   します。


実際、マキノの店頭で販売している子供専用メガネのフレーム紹介は…               『子供には子供メガネ!! その2』で、明日(5月11日)のマキノレターにて    ご紹介いたします

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