私が眼鏡専門学校の学生の時だから、もう25年以上前の「出逢い」です。
学校の病院研修の時、医科大学附属病院眼科の先生方や視能訓練士の方々に色々と研修を受けさせていただきました。いくつかの病院で色々な方々に勉強させて頂きましたが、今も交流が続いているのはこの大学病院だけです。
特に私の体系に良く似た女性の方とは、結婚式にお越し頂いたり、うちの子どもの目の検査や治療でもお世話になったり、お店でお出会いした沢山の子ども達を大学病院にご紹介させて頂いたり、公私に渡り今も本当にお世話になっています。
初めてお出会いした日から、いつも目の前の患者さんに対して「一生懸命、全力投球」の姿勢に頭が下がります。
研修の時は、特に乳幼児の弱視治療の外来や検査を目の前で見学させて頂き多くの事を学びました。この体験と研修は今の私の大きな財産でもあります。
短い研修期間が終了した後に、何故この方との交流が続いているのか、そのきっかけがどうしても思い出せませんが、私の尊敬する、大切な方のお一人です。
今も病院の外来現場で現役のこの女性から、昨日突然にプレゼントが届きました。
左の写真の作品が届きました。
昨年の大晦日にお出会いした時の写真で製作して頂いたようです。
少し前からお聞きしていましたが、「スクラップ・ブッキング」の講師ライセンスを取得され、色々な会場等で講師として忙しくご活躍されているようです。
先日2008年東京ビッグサイトでのホビーショーで「奨励賞」も受賞され、眼科の仕事とともに、ますますご活躍されています。
この方の「温かさ」と「やさしさ」と「正確で丁寧な仕事振り」が伝わってくる、心のこもった作品でした。
いつも、目の前のお客様に「一生懸命で、全力投球」で接する事の大切さを、改めて心に刻む機会を与えて頂いた贈り物でもありました。
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