写真の雑誌は、「眼科ケア」という月刊誌で、一年以上前から愛読させて頂いている眼科スタッフの方々を対象に発刊されている雑誌です。
我々メガネ屋が読んでも解りやすく書かれている本で、我々が勉強させて頂く上でも大変良い本だと思っていて、全国のメガネ屋の仲間にも積極的に紹介しました。
もともと知人でいつもお世話になっている視能訓練士の方がこの雑誌に連載をされていて、その方を通してこの雑誌に出会いました。
私は毎月楽しく読ませて頂いていた一読者なのですが、本当に「不思議なご縁」から4月号からの連載を編集部の方からご依頼頂き、ただ、ただビックリ!!
メガネ屋さんの立場から、「眼鏡」をテーマにしたエッセイを、という事でした。
毎月1回これから原稿締め切りに追われる事になりますが、お話を頂いた時、不思議な程、お断りする気持ちはありませんでした。大変な事は理解してましたが、また新しい世界との出会いの門の前に立たせてもらっているのかも?
と思って、躊躇なく即答でお引き受けしました。でもご期待に副える文章が書ける自信はないことも一緒にお伝えしましたが・・・・・(この編集部の方は勇気ある方です)
4月号の1回目の原稿締め切りが2月10日頃なのですが、連載の初めての月ということもあって、なかなか書けません。少し書いてみてもどうもこのMAKINO LETTERの様に頭に言葉が浮かんできません。
締め切りは刻々と迫っています。取りあえずの試し文は送りましたが、まだ自分ではよそ行きの文章のようで、悩んでいます。
もう少しギリギリまで悩んで、悩んで最終決定したいと思います。
これから毎月、毎月、悩みのタネは続きます。
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