今年も、自宅の裏の小さな庭の「ミモザ」が花をつけ始めました。
今年は少し早いような気がします。
昨年のMAKINO LETTERでも満開を紹介していましたが、その記事は18日頃に書いていました。
蕾が朝の光にキラキラ輝きだしたのをみて、思わずカメラを手にしました。
きっとあと一回くらいこの蕾の上に雪が積もって、それから、満開を迎えるような気がします。
自然の営みは、温度計やカレンダーも見ずに、
敏感な変化を自らが感じ取って、正確な時計以上に、
的確に、確実に季節の到来を我々に知らせてくれます。
やっぱり、人間なんて、到底かないませんネ!!
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