今年もミモザの花が咲き始めました。
そろそろ、春本番が近づいてきた感じですネ。
ところで、先日ロータリークラブの例会で面白い新聞を発行されている方のお話をお聞きしましたのでご紹介します。
「日本一明るい経済新聞」という名前の新聞をひとりで発行されている竹原編集長様のお話でした。
マスコミの話題や、タイトルは、悲劇的な内容やマイナスイメージのものが大きく取り上げられて、良かった事、元気な事はなかなか大きく取り上げないマスコミ事情への反骨精神からこの面白い名前の新聞を発行されたようです。
確かにこの国のマスメディアは、より残酷な事やより悲劇的な事を大きく取り上げて明るいニュースや話題は後回しになる傾向があります。
今回も本当に甚大な被害の東北地方の大地震と原発事故ですが、例えばユニクロの代表者が個人で10億もの義援金を送るといった素晴らしいニュースや世界各国からの友情や、現場の最前線で命を張って活躍を続けられている多くの方々の勇気ある行動が、もっと前面に書かれてもいいのかもしれません。
我々にとって元気になる、パワーの源になる情報を伝える事が大事なのかもしれませんね。マスメディアがこういった傾向になるのも、国民の反応が高かったりよりビジネス性が高いからだとは思います。我々も反省すべき点は多々あるとも思います。
ご興味がありましたら、ぜひ一度この新聞のホームページをご覧下さい。
ココをクリックして頂ければ「日本一明るい経済新聞」のページに飛びます。
私も早速に会員に登録いたしました。
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