15人の侍達!?


kyo-4国民文化祭2011京都
の開催が近づいてきました。


福知山市では、「鬼文化交流祭典」と「盆踊りフェスティバル」が開催されますが、そのひとつ「鬼の祭典」の2日間のうちの初日「鬼シンポジウム」という厚生会館で開催される劇場イベントを、国民文化祭実行委員会から委託を受けて「福知山狂言会」が舞台設営、進行等をお手伝いする事になっています。


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今年5月に開催した「第3回狂言を観る会」の反省会と、来月の国民文化祭の打ち合わせ、来年の第4回狂言を観る会の予定の発表で、久し振りにみんなで集まり、会議後食事をとりました。


久々に集まったメンバー達、相変わらず「濃い面々」揃いですが、真剣な討議の後は、楽しく歓談いたしました。


kyo-4この日は、メンバー全員集合とは行きませんでしたが、ほぼ全員のメンバーが集い、来月の国民文化祭に向けて、恥じない良い仕事を残したいと意気込んでいます。


全員の写真は撮れませんでしたが、15人の侍達が、今年度の福知山を代表する大きな舞台イベントのステージを裏方から支えます。


特に、当日のメインイベントは、金剛流 能 「大江山」の演能です。総勢22名の皆様が所狭しと能舞台に上られ、上演される機会が大変少ない「大江山」という曲を地元で披露していただきます。


能舞台の製作・設営、舞台及びロビー照明、音響、舞台監督を中心としたプログラム進行、など等これからさらに細かい打ち合わせや製作が始ります。


女性4人を含む15人の侍達の奮闘と活躍を、ぜひご期待下さいませ。


本番は、平成23年10月29日(土曜日) 福知山市厚生会館です。


 


 


 


 


 

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