8月28日土曜日午後6時30分より、福知山JR駅北口のイベント広場で、「ダンスパフォーマンス」イベントが開催されました。
毎年の夏に「ボンチフェスティバル」という恒例行事になっていた巨大イベントが、市の助成金の見直しにより中止となり、その元々の仕掛け人たちが、新たなイベントを立ち上げようと春頃から模索していました。
そしてそのスタッフ達は、今年の12月に厚生会館ホールで大規模なダンスステージを計画し、そのプレイベントとして、今回の「ダンスパフォーマンスステージ」を開催したという具合です。
私は、ダンスステージというのが、あまりイメージできずどんなお客様が来場されるのかなあと思っていましたが、ダンサーは小学生から大人達まで年齢層が広く、多くの人で賑わっていました。
この照明スタッフや音響スタッフ、チーフリーダーは、以前からの知り合いで、昨年から始めた「狂言を観る会」のステージスタッフであり、福知山狂言会の主要スタッフでもあります。
私はこのイベントに直接関与しているわけではありませんが、話をけしかけたひとりですし、少ないスタッフでほとんど経費持ち出し状態でのイベントなので少しでも協力できたら、と思っています。
照明や舞台、音響のバラシ作業なら手伝えるなと思い、仕事が終わってから息子にも頼んで二人で手伝いに行きました。
ステージは9時くらいにはねて、2時間くらいで後片付けは終了しました。
それにしても、知らぬ間に写真の照明スタッフや、最後の挨拶をするリーダーも、私も含めて、老眼鏡が手放せない年齢になりました。
ステージでは、若さみなぎるパワフルなステージが繰り広げられていますが、
裏方の仕掛け人は、「オヤジ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
12月の本番イベントに向けて、「成熟世代の知恵と経験と最近非力になりつつあるオヤジパワー」で、ぜひとも大成功させてほしいものです。
がんばれ、 老眼世代 !!
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