今年も福知山ロータリークラブの恒例行事である秋の「お月見親睦会」が、福知山市の善光寺様に会場を移して開催されました。
もう5年以上この催しの時には、お寺の庭をライトアップして頂き楽しませて頂いています。
照明は、我が福知山狂言会の副代表を務めて頂いている四方様(ステージスタッフガジマル様)にお願いしています。
前日の天気が悪く心配していましたが、月も出て、ちょうど良い気候で、絶好のお月見となりました。
このお月見親睦会は、お月見をしながら俳句を楽しむ会になっていて、一人二句提出して、会員の選者が、優秀な句を表彰していただくという趣向になっていて、私も一年に一度だけ、頭をひねって俳句を詠みますが、会員の中には本当に素晴らしい俳句を考えられる方もいて、毎年楽しい、素敵な時間を過させて頂いています。
今年も無論、私の俳句は入選しませんでしたが、コロラドからの留学生も参加して、俳句は無理でしたが、季語を入れた簡単な英語の詩を作って楽しんでいました。
今年の句会の最優秀作品をご紹介します、「照る月を 共にながめん 被災地と」
我が福知山狂言会会計担当の鬼才の作品がこちら、「あたたかい ラーメン恋し 十三夜」
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