4月2日から始まった「ゴッホ展・空白のパリを追う」
京都市美術館で開催中ですが、いよいよ19日までになりました。
4月のバタバタする中、ちょっとホッコリの気分転換もかねて
先月4月の中旬に見てきました。
今回は有名な糸杉やヒマワリのようなゴッホらしい作品群ではなく、
それ以前の時期にスポットを当てた展覧会。
自画像8点が日本に揃うのも初めてのことだそうです。
初めて入った京都市美術館。
調べてみると、東京都美術館に次ぐ
日本で2番目の美術館で昭和8年に完成しています。
大理石を大胆に使用した壁や
洒落たモザイクタイルの床、通常の蛍光灯を使用した照明器具のデザイン、
ゴッホの絵もさることながら、
なんとも言えないノスタルジックでモダンな建物が印象的でした ♪♪♪
この春にもうひとつ、見逃せないイベント、
「ボストン美術館・日本美術の至宝」
こちらは大阪市美術館
6月16日までに、時間作って出かけます!!
ホントは、ボストン美術館の方がお目当てで楽しみ・・・・・
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