「ボストン美術館 日本美術の至宝」
大阪市立美術館で6月16日までの開催でした。
滑り込みで先日見に行ってきました。
「海を渡った幻の国宝、史上最大の里帰り」というコピー通り圧巻の展示。
特にチケットや会場入口にある曽我簫白の「雲龍図」
今回の美術展最後のコーナーに展示してありましたが
息を呑む迫力と存在感でした。
特に展示後半の中世江戸時代の作品群、
宗達、尾形光琳、伊藤若冲、そして奇才 曽我蕭白。
見ごたえありました。
昨年の初夏に観た奈良興福寺の「阿修羅像」拝観以来、
久しぶりに心震える世界に出逢いました ♪♪♪
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