すっかり観光名所の一つとなった金沢21世紀美術館。
福知山から全線高速が繋がったお陰で、金沢までなんと3時間のドライブ!!
朝早い目に出発すれば、早飯お昼は近江町市場で海鮮グルメ、
午後から兼六園やこの21世紀美術館などを見学しても余裕の日帰りプラン!
ヤン・ファーブル作「雲を測る男」、ジェームズ・タレル作「ブルー・プラネット・スカイ」
タレルの作品は以前行った直島の地中美術館でも同様の作品を見ました。
金沢の中心市街地に居る事を忘れてしまうような空を楽しみました。
レアンドロ・エルリッヒ作「スイミング・プール」
この作品はTVでもたびたび見かける作品ですが、特にプールの中は何とも言えない感覚。
さらにこの美術館のロゴマークは、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏デザイン。
日頃からよく見かける「明治のおいしい牛乳」のパッケージデザインや
ロッテのガムやメガネフレームのデザインもされているデザイナーで、
彼のデザインのdokomoの携帯電話を使っていたこともありました。
夏休み中で大勢の方が入場されていましたが、金沢という街は、
中心の繁華街エリアにすぐお城や兼六園、美術館があって緑多い素敵な街でした。
確か20年以上前にメガネの展示会で来た以来ですが、優しい印象の街です。
次回はカニの季節に、グルメの一泊旅行もエエですね~~♪♪♪
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