先日、九州と北海道から採れ立て野菜が、偶然に重なって届きました。
写真は、長崎県の「桃太郎」と箱のパッケージに書いてあったトマトです。
小さめのサイズのトマトでしたが、最近の甘いフルーツトマトの味ではなく、昔懐かしいトマト臭い野菜の味が濃い美味しいトマトでした。冷して塩で頂きました。
滋賀県の知人の方から贈っていただきました。
次の写真は、北海道の富良野産のホワイトアスパラです。
富良野のメガネ屋の友人が農場から直送してくれました。
今回は、ホワイトアスパラをフライパンで蓋をして素焼きして、焦げ目が付いたら、茎の下のほうは、一枚薄皮をむいて、そのまま「塩」で食べてみろ、というメッセージ付でした。
アスパラ独特のアクがある味ですが、塩のお陰で、自然のアスパラの「甘さ」を実感しました。
なんと言う贅沢、この日の食卓は、めったにお目にかかれない「旬の豪華野菜」のメインディッシュで、季節のご馳走を楽しませて頂きました。
季節ごとに旬の物を味わえる事は、昔は当たり前だったはずですが、いつの間にか贅沢なことになってしまったような気がします。
ご馳走様でした。
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