お盆を過ぎてのホームパーティー用に用意してみた初めての「イタリアン」
ニンジン・セロリ・タマネギの香草野菜にキャベツを加えただけのミネストローネスープ。
味付けは野菜の味とチキンコンソメと塩コショウだけ、食べる前にパルメザン粉チーズを少しかけて出来上がり。
グリルしただけの焼き野菜サラダは、ブロッコリーとアスパラ、ナスにピーマンとエリンギを網の上で焼いただけのシンプル料理に、ドレッシングはバルサミコとオリーブオイルが1:1にクレージーソルトで味付けただけ・・・
基本的には、多分どんな野菜でもOKだと思うのですが、ほとんど緑色になってしまって、赤のパプリカを入れたら良かったと後から後悔。
初めて作ったペンネのショートパスタ、アサリとブロッコリーのパスタは、鍋一つで出来るというものぐさの為のレシピ。オリーブオイルでブロッコリーを炒め続いてアサリを入れて白ワインと水を入れて、その出汁の中にドライのままのペンネショートパスタを掘り込んでやわらかくなるまで約10分待つだけでした。アサリからのダシが直接ペンネにしみこんでグッドでした。
最後のメインは、豚肉の白ワイン煮、肩ロースの塊を焼き色を付けるために焼いた後は、冷蔵庫に残っていた白ワインで30分ほど煮込んだだけ。
塩コショウに裏に植わっているローズマリーを適当に放り込んで味付けはそれだけ・・・♪♪
結果的には、味のしみ込み方が浅く、ちょっと薄味で頼りない出来でした。
全て「男のイタリアン」という雑誌を適当に見ながら、分量も全くいい加減に作ったので出来もそこそこでしたが、ゲストにはそれなりに完食頂き、感謝!です。
手際は相変わらずどうしようもなく悪く、味付けも結構偶然ですが、本当にたまの料理は、想像以上におもろい!です♪♪♪
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