チリ鉱山落盤事故から69日間が経ち、昨日の朝10：00頃（日本時間）ようやく33人全員が救出されました。

私たちには想像出来ない、過酷な69日間だった事でしょう。
実際に救出の瞬間を、TVで見ましたが家族の方も本当に辛い時を過されて疲労もたまっていた事でしょう。無事、全員の救出が終わり本当にホッとしました。

TVでも何度か伝えられましたが、彼らが地上に出来てくる際、眼を守るためにかけていたサングラスは、マキノのブログでも何度も紹介させていただいている「RADAR」を着用されての救出でした。先日「10月11日」にご紹介したイチローモデルの色違いのサングラスです。

マラソンの「高橋尚子選手」がオリンピックの時に、沿道に投げても割れなかったサングラス…とTVでも紹介されていました。その時のモデルとは違いますが、同じ素材のサングラスです。



このサングラスは、OAKLEYの本社より35本が、チリのレスキューチームに送られました。69日間という長い間、暗闇の中で生活していた彼らの眼は、紫外線や可視光線に対して非常に敏感な状態になっており、そのために救出時から眼が通常の状態に戻るまでの間にかけられることになりました。

目を守る事を追求したサングラス「OAKLEY」、メガネのマキノ フレスポ店でも自信を持って皆さまにご紹介できる商品です。



救出された33人の皆さまと、その家族が一日でも早く、いつもの生活に戻れる日がきますように…。