大好きな俳優、逝く。

先日のテレビ報道で、突然の訃報を聞きました。


大好きな俳優の一人「緒形 拳」さんが急に亡くなられました。


syoこの左の写真の「書」は、緒形拳さんの直筆の作品です。もう15年以上前に、「銀花」という雑誌で、俳優緒形拳が「書」をされている事を知りました。


たまたま女房と東京に行く機会に個展が開催されていて、平成3年の秋に個展を見てきました。


雑誌で見た一番興味があった作品はもうすでに予約済みで、でもこの作品に、とくに「遊ぶ」という言葉に一目惚れして購入予約を入れました。


10年以上に渡り、この作品は我が家の玄関の吹き抜yuuけスペースに掛けてあり、毎朝この「字」を眺めながら出かけています。


個展に伺った時、確か緒形氏の初めての個展で、予約を入れた事で、「緒形拳」さんにお出会いもしましたが、その時どんなお話をしたかは覚えていません。


 


kenでも、はにかみながら笑って「ありがとうございます」と言って頂いた顔だけは強く印象に残っています。


彼の字は、何ともいえない味のある、何故か興味を引かれる、不思議で、力強くて、とても素敵な「書」なのです。


 


昨日の朝のワイドショーで放映されていた葬儀場にも、彼の書が飾られていましたネ。


昨晩、倉本聡ドラマ「風のガーデン」が始まりました。タイトルの字も彼の字でした。


最後の仕事になった作品です。ドラマの冒頭のシーンは「緒形 拳」と「大滝秀治」の私の最も大好きな二人の俳優の共演からのシーンでした。


倉本作品が昔から大好きで、さらに二人が一緒に映っているだけで、感動でした。


富良野は私の大切な友人が暮らしている街でもあります。その友人は「風のガーデン」のドラマのエキストラで背中だけ出演したと言っていました。友人も眼鏡屋で、ロケの待ち時間に中井貴一がお店で1時間程出番待ちをしていたようです。


我が家の大切な宝物の作品が、本当に貴重な宝物になってしまいました。


ドラマ「風のガーデン」は欠かさず観たいと思っています。


ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


 


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