うれしいような、さみしいような・・・・・

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ちょうど一年前にご依頼を頂いて、連載をさせて頂いた「眼科ケア」の3月号の原稿入稿と校正が、本日終りました。


私で務まるのだろうか?という不安一杯でスタートした昨年の4月号から何とか12回分の連載記事を書き上げました。


決して読みやすい文章だったとはいえませんが、途中降板にならないか心配しつつ、何とか努めさせて頂きました。


この雑誌のお陰で、随分「素晴らしい出逢い」と「勉強」をさせて頂き感謝しています。


写真1-1


最後の3月号のタイトルは、


「やっぱり、メガネ大好き!」


そして、連載の最後に左のメガネの写真の挿入をお願いしました。第1回目の原稿も、何から書いたらいいのか?随分悩み筆が動かずでした。


写真2-2


最後の月は、どうして終ったらいいのか、また悩んでなかなか筆が進みませんでした。


最終号を書きながら、色んなことに頭をめぐらせながら、この「メガネ」という仕事の難しさと奥深さ、本当にお客様に喜んで頂けた時の我々の喜び、目の健康をサポートするという仕事に対する誇り、等など・・・・・・・・


タイトル通り、やっぱりこの仕事が、そしてメガネが好きだなあ!、と改めて思いました。


毎月毎月原稿に追われ、今月は何を伝えようか?どんな風に書いたらわかりやすいだろうか?と、私なりにこの一年間ずっと頭の片隅には「原稿書き」というプレッシャーが離れず、要約開放されることになります。


あっという間の一年間でしたが、終わってみるとあの事も書きたかった、こんなことも伝えておけばよかったのでは、等など、もう書かなくてよいということになって、正直ちょっぴり寂しい思いもあります。


何より、私のような者を選んで頂いた勇気ある編集部の池田様、そして編集部にご推薦頂いたメガネ学校の病院研修以来ずっとお世話になっている恩師の澤様、そして何より一年間ご愛読頂いた全国の眼科関係に勤務されている読者の皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。


素敵な出逢いと、素晴らしい時間を頂いたことに、心から感謝しています。


こんなチャンスを頂けたことに、こんなチャレンジができたことに、感謝です。


 


 


 


 


 

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