先日の休みの日に、京都市へ出かけました。
4月3日に予定している「狂言を観る会」の会館の外観を装飾するための布を探しに行って来ました。
お店の名前は「ノムラテーラー」さん、四条通りの寺町より少し西側にあるお店で、店内あふれんばかりの布地が販売されています。
この店に行けば、本当に色々な素材の生地や、イメージに近いカラーが揃っています。
フレスポ店の椅子のクッションを作る時もこの店で生地を選びに来ましたし、舞台の大道具や人形劇の衣装や小道具等にもよく利用しているお店です。
「布地のデパート」で、ココに行けば何とかなる、と心強いお店です。
いつ行っても店内お客様が多く、特に圧倒的に女性のお客様で一杯です。私のような風貌のおじさんの姿はまれかもしれません。
今回の狂言の公演当日、会場の外観に、4色の生地を吹流しのように垂らして、そこにサーチライトで照らすという演出を試みる予定です。約12メートルの生地4色分を購入しました。
公演当日は、外観もぜひお楽しみにして頂けたらと思っています。
昨日の両丹日日新聞でも、公演の紹介記事を掲載頂きました。
沢山の市民の方々のご来場お待ちしております。
まだまだ、チケット販売が苦戦しております・・・・・・・・・・。
何卒ご協力を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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