昨年の12月、京都市に出かけたときにあるショップでお出逢いした陶器です。
元々は結婚式の引き出物用に設えられた商品のようで、外側が黒と白が各5種類、合計10種類の器から好きな2つを選んで、2個1組で販売されている商品でした。
迷わず手に取ったのが、右の白の器でした。
器の外側が素焼きで、内側だけ釉薬がかかった焼き方で、最終的にこの2つをセレクト。
特に白の方は外側が素焼きですので汚れが目立ちやすいのですが、それもまた味のうちかと・・・・・
コーヒーを入れたり、オーレカップにしたり、日本茶を入れたりと楽しんでおります。
人にも出逢いがある様に、物にも出逢いがあると思っています。
出逢った瞬間に欲しくなり、後は予算が合うかどうかが一番問題ではありますが・・・
相思相愛の物たちに囲まれて生活をする事は、とても豊かな時間を楽しむことであり、とても大切なことだと思います。
今年も一目惚れの物や景色、舞台や作品、メガネの商品や、「ひと」など等
沢山の素敵な出逢いのある一年になれば、と思っています・・・・・・・・・・。
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