先日の休日を利用して、京都の同級生の旧友に会いに行ってきました。
彼とは小学校からのお付き合いで、現在京都市で陶芸を生業にしています。
息子が、恩人の方に贈るマグカップを製作するために一緒に出かけました。
写真で見ると上手く作業をしているようですが、陶芸家に手取り足取り、おまけに沢山手を出して頂いて、なんとか予定の4人分のマグカップの形が出来上がりました。
すべて形も大きさもまちまちで、これも味、ということで・・・・・
私も自分のコーヒーカップ用にひとつ作らせてもらいました。
抹茶茶碗のように大きく作りましたが、焼くと二回りくらい小さくなるらしく、その加減や完成品の姿が全くイメージできず難しかったです。
器の肉厚も太いのか薄いのか検討がつかず、とてつもなく重たいコーヒーカップになるらしい。
取っ手をプロにお願いして、色は青磁、後はお任せしてまいりました。
3月中には仕上がるようですが、焼く工程で割れたり底が抜けたりする事も多々あるらしく、どうなる事やら、お楽しみ・・・・・・・・・。
初めての土の感触と、ろくろのスリリングな貴重な体験でした。
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