先月の古都の酷暑の中、同級生に会いに・・・
彼は京都の嵯峨野に工房を構えて活動する陶芸家。
蕎麦猪口を作ってみたいと教えを乞うて参りました。
頭の中では、キレイなシャープで繊細な形のイメージがあるのですが、
ろくろで土に触れたら全く思うようになりません・・・
結果的に重たくて不格好な形も揃わぬ作品が出来ました。
プロの陶芸家曰く、「そんなに簡単に出来る訳ないやろ!」
そんなことは重々判っておりますが、予想以上に難しい仕上がりに絶句。
さらにこれでも、少しでも軽くなるように師匠が手を入れて頂いて・・・
陶芸家に「お前もメガネのレンズは上手に加工出来んやろ!」と負け惜しみ。
なかなかほろ苦い夏休みの自由研究の結果でした♪♪♪
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