バルセロナ、サグラダファミリアの上空写真、
下から見上げるしかなかった建物を上から見るとさらに新鮮。
すっかり魅せられた建築家をもっと知りたくなって買った本のページです。
この本の表紙カバーがポスターになっていて、広げるとこんなポスターが出現。
この建築家に際して沢山の書籍が発売されていますが、
はじめの一冊をこの本に決めて、まだ読み始めたばかり。
読めば読むほどあそこを観ておけば良かった、
見落とした、もっと観たい、とさらに思う事間違いなしなのですが・・・
出かける前にしっかり読んで行けば良かった、と少々後悔しながらも、
2026年以降にまた行きたいと思っています。
聖堂の工事は2001年ごろから急ピッチで進んでいるらしいのです。
この教会の工事費用の95%が観光収入によって支えられている様です。
このところ観光客は増加を続け、莫大な工事費用が生まれています。
完成までにあと100年とも200年とも言われていた大聖堂が、
ハイテク技術と観光収入によって10年のカウントダウンが始まりました。
西の陽気な国、カタルーニャの天才にも興味津々でございます・・・・・。
最近のコメント