先日の釣りの帰り道、宮津の生活道路を走っていて飛び込んできた風景、
海に向かって鳥居が立っているのを見つけて慌ててUターンしました。
この神社は宮津の栗田駅の近くにあって、道沿いに入口はありますが、
栗田海水浴場の砂浜に一の鳥居・灯籠が建立されています。
神社入り口には二の鳥居が立ち、拝殿と本殿が建っています。
宮津市栗田の「住吉神社」です。
延喜年間(905年)の創建と伝えられているそうで、
舞鶴に近いことから「坂の上の雲」で有名な東郷平八郎をはじめ
旧日本海軍舞鶴鎮守府の幹部が参拝し、その伝統は現在の海上自衛隊
舞鶴地方総監部にかわってからも引継がれているそうな・・・
昔は船でお神輿を運んで海岸沿いにある鳥居につけていたという記事もありました。
近くにも、まだまだドキドキするところが沢山ありますねぇ~~~。
初めての日本海に向かって建つ鳥居を発見して、得した気分でした♪♪♪
最近のコメント