Facebook にある「きょうとあす－『婦人画報』が世界に贈る京都サイト」
定期的に送られれてくるページで旬の古都の話題を毎回楽しみに拝見していますが、、
先月のページで紹介されていた場所へ見学に行って来ました。

京都迎賓館

平成17年に開館した日本建築の長い伝統の粋と美しさを現代の建築技術と融合させる
「現代和風」の創造を目指して設計された国公賓などの賓客の接遇の場として完成。

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建築は勿論のこと、すべての調度品や家具に至るまで
日本の伝統の技を結集した緊張感あふれる最高峰の建物でした。

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この座卓は全長12メートル、一枚板の美しい仕上げです。
表面は鏡面のごとく景色を映し出す、見事な漆で仕上げられた逸品です。

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職人の遊び心も、思わぬところにちりばめられていました。

今回は「京都迎賓館ホームページ」からガイドツアーを予約して、
約90分間、少人数によるツアーに参加して見学してきました。
秋にはドウダンツツジの紅葉も見事だそうです。

ゆっくり時間が流れる御所の敷地と京都迎賓館の館内で、
数寄屋大工、左官、作庭、西陣織、蒔絵、漆等々・・・
日本の伝統技能の最高峰を結集した技の美をぜひご体験下さい。