先日「丹鉄（京都丹後鉄道）」乗り鉄の旅に出かけた際、
初めて運転手さんが「TALEX偏光レンズ」のオーバーグラスを
掛けて運転されている姿を見学できて、大感激！！でした。

「JR西日本」さんを皮切りに「丹鉄」さんでも、
TALEX偏光レンズのクリップオンまたはオーバーサングラスが
正式採用になっていた事はお客様にもお伝えしていましたが、
実際の現場でご利用になっているのを確認出来て思わず大興奮。
安全確保のために「本当のサングラス」が活躍しておりました。

この日に乗った「丹鉄」の電車は、合計５台、
「福知山市民病院口駅」から「宮津駅」、乗り換えで「丹後神崎駅」に到着。
折り返して「丹後神崎駅」から「天橋立駅」で下車してちょっぴり散策、
帰りは「天橋立駅」から「宮津駅」乗り換えて「福知山駅」までという小旅行。

この日の目的は、福知山を流れる由良川の河口に架かる「鉄橋」。
国道側から電車が通過しているのを見たことはあったのですが、
電車に乗ってこの景色を見に行くのが今回のメインイベントでした。

久しぶりに「文殊堂さん」にお参りして、
天橋立の 松並木を吹き抜ける風に当たって、ひと休み。
この日は車の運転を一度もしない、珍しい一日を過ごせてとても新鮮！
近くへの鉄道の旅、窓からの風景が楽しい梅雨のひと休みでした。