先日、沖縄県那覇市から大きな荷物が届きました。

我々、日本―タイ王国メガネボランティアグループ（JTO-VG)の活動が平成２０年1月８日の「琉球新聞」に紹介されたのを見ていただいて、フレームのご協力を多くの方々に呼びかけて頂き、たくさんのメガネを送って頂きました。

本当にたくさんのメガネのご協力です。

全部で７４本頂戴しました。

境健司様、普久原つぐみ様、大城美千代様、金城洋一様、高岸真由己様、渡久地洋子様、仲田暎子様と会社の皆様、東克明様、佐和田大輔様、柳元りか様、並里チズ子様、与那嶺祐子様、川満久美子様とその後家族様、もりクリニック様、あぶさん、渡久地通子様、渡久地教子様、金城律子様、鳥越一枝様、喜友名智子様、石垣信子様、比嘉様、知念様、宣保さとみ様、山城さとみ様、目取真様、金城真理様、佐藤様、ふたもり様、AMメディカル様、」嵩原きく子様、その他ご友人ご知人様の多くの方々にご協力頂きました。

メガネと一緒に写真の応援メッセージも頂戴しました。

本来ならお一人お一人にお礼を申し上げないといけませんが、上記の皆様方のご住所が判らず、お礼状が書けず大変申し訳ございません。ブログの紙面で誠に恐縮ではございますが、この場を借りまして、心より御礼申し上げます。

皆様の思い出の詰まった大切な「メガネ」を出来る限り再生してお届けしたいと思います。

今年の１０回目の活動は、１１月８日(土）・９日(日）の２日間、カンボジア国境近くの「トラド県」と「チャンタグリ県」にて配布活動をする事が、タイの仏教界との打ち合わせで決定しています。バンコク市内からは距離があるので、今回初めてバンコク市内ご在住の現地通訳ボランティアスタッフの皆様とチャンタグリに宿泊して頂いて活動します。

この１０日間ほどの期間に、「熱い善意」がいっぱい詰まった荷物が２つも届きました。

タイの方々の「多くの笑顔」と

日本の皆様の「大きな善意」に支えられて、

この活動を続けてこれた「大きな喜び」をかみしめています

ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

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