ボランティア活動2日目の会場は、1日目のお寺から車で約1時間移動したチャンタグリ県の
「ワット・パイローム」という初めて伺うお寺。
地方の街の市内にある大きなきれいなお寺でした。
左の写真のように大きな横になった仏様が安置してあるお寺で、お昼休みに見学もさせていただきました。
今回の活動は、日本人の眼鏡屋グループからの参加が28人、報道カメラマン1人合計29人、バンコク在住の現地ボランティアスタッフ合わせて50人以上のチームを結成して、大型バス1台で移動を続けています。
この日も、約1000人分の老眼鏡を午前、午後の約5時間をかけてお渡し致しました。
この日も、地元の方々の「純粋な感謝の心」に触れる事が出来て、タイの方々にとっても、我々にとってもお互いが気持ちの良い、ステキな時間が持てました。
タイで老眼鏡をお渡しして、いつも想う事
自分たちが日頃やっている仕事を通じて喜んで頂ける、
そんな仕事に従事している自分達自身の仕事への「誇り」。
この活動に出会えた「喜び」とご協力頂いた皆様の「善意」
癒やされているのは実は、我々日本人スタッフの方だという事実
来年もこのたくさんの「笑顔」に会うために1年間頑張ろうという決意
今年も2日間の活動を無事終了する事が出来ました。
帰りの夕食のとき、現地ボランティアスタッフの皆さんから10年間の活動を記念して、「寄せ書きのプレート」をプレゼントして頂きました。
またひとつ大切な財産を頂いて、来年の再会を約束しました。
この活動にご協力を頂きました皆様方に心から感謝申し上げます。
今日からまた来年の活動に向けてメガネを集めてまいります。
さらなるご協力お願い申し上げます。
ありがとうございました。コップンカップ(タイ語でThank youの意)
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