一昨日お盆の終わりを告げる行事、「丹波大文字」が開催されました。
3年前のこの日、豪雨が降り続きあっという間に店も自宅も浸水しましたが、
今年は何とか空模様も持ちこたえて無事きれいな大文字が見れました。
自宅近くの堤防まで歩き、寺町の寺の屋根越しに大文字を見つけました。
帰る途中、ドッコイセ会場を横切りましたが、前日の人混みはなく、
ちょっと寂しそうな盆踊り会場でした・・・・・。
費用もお世話も大変で継続が危ぶまれている「丹波大文字」ですが、
何とかこれからも続けて頂けることを祈ります。
この大文字の燈を拝むと、終わりに近づく夏の日を感じます。
好きな夏が少しずつ少しずつ去っていくのは、何ともさみしい限りです。
蝉の声に変ってコオロギやスズムシの音を聞くと、また寂しさを感じております・・・
最近のコメント