9月4日まで開催されていた「とびだせ!長谷川義史展」
兵庫県の会場が姫路城近くの姫路文学館で開催していたので、
先月観に行ってきました。
なかなか味のある「絵」と「文字」が大好きな作家です。
特に独特の文字が愛着があって好きです。
この作家に出会ったのは、女房から見せてもらった絵本、
「おかあちゃんがつくったる」という関西弁の元気な絵が躍る作品でした。
絵の独特のタッチも面白いし、独特の視点と構図がとてもユニーク。
平面的な絵ですが、作家独特の優しい視線が感じられて楽しかった。
今は京都会場での展覧会がスタートしている様ですね。
京都大丸百貨店の大丸ミュージアムで10月3日まで開催してますので、
ぜひお出掛け下さいネ。
「くすっとしたり、ほろりとしたり・・・」そんな世界が楽しめます。
先月訪れた時はあいにくの「雨」。
久しぶりの「安藤忠雄作品」も楽しみにしていきましたが、
安藤建築はゆっくり見学出来なかったが残念でした。
直ぐ近くに国宝白鷺城が見え、建築内からも堀や天守が
所々から借景の様に見え隠れしていました。
また機会があればもう一度訪れたいところでした。
久しぶりに、ホント久しぶりに展覧会の「図録」買いました!
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