先日毎月の東京勉強会出席のため、伊丹空港東京行待合所での珍事件。
一生懸命パソコンに向かってインターネットに興じている男性がいました。
よ~く見ると、なんだか見た事のある男性!!
左の写真をクリックして拡大してご覧下さい。
次の写真は、その男性の横においてあるバッグの写真です。
同じくクリックして拡大してご確認ください。
写真のタレントの正体が分かります。
伊丹空港でテレビで見る方にお出会いしたのは初めてでした。
でも私以外彼にお気付きの方は無かったようです。このロケーションに完全に溶け込んでしまって、芸能人のオーラは出ていなかったようです。
この日の東京での勉強会後、六本木へ勉強会出席者の方々と移動しました。
「都会の森茂る」というタイトルで紹介されていた新聞記事です。光の森と題した、グレース六本木というビルの壁面が、新聞の写真のように高さ13メートル横幅7.5メートルのビルの壁面に50種類1600株以上の植物が生い茂っている記事でした。著名デザイナー森田恭通氏デザインの商業ビルです。
今月の勉強会は六本木付近と聞いていたので、ぜひ立ち寄って見てみたいと思って新聞を持っていました。
狭い道にそびえるように建っているビルは、ライトアップされて圧巻でした。でも、新聞のように上手く写真は取れませんでした。壁にポットのような物が取り付けてあって、そこにたくさんの植物が植えてあり、本当にインパクトのある強烈な店舗デザインに圧倒されました。
「さすが、TOKYO」——-脱帽でした。
夜も更け、ホテルに戻る前に、川崎市のメガネ小売店の社長様とご子息の3人で、「BAR」で一杯。
ご子息が以前行った事のある六本木の一番古いバーに行きましょう、ということで店を探したのですが見つからず、帰り道素敵な雰囲気のバーを見つけて入りました。するとなんと、このバーが我々3人が探していたお店だったのです。お店の名前は変わっていましたが、確かにこの場所で営業されていた事を聞いて「びっくり!」、さらにこのお店は、京都市の祇園に本店があるバーで、私の知人から紹介して頂いた知り合いのバーテンダーの事も良くご存知の店長さんで「またびっくり!!」そして、極め付け・・・・・
なんと、偶然にも、会社でいつもお世話になっている京都市のコンサルタント会社の方々が、偶然にもこのお店に入ってこられて「またまたビックリ!!!」
福知山でも約束の日以外はめったに会わないし、京都市内で偶然に会うこともない方々にもかかわらず、たまたまお互い東京出張が同じ日で、しかも広い東京の、六本木の、たまたま入った小さなバーでばったり出会うという、本当に本当に怖いというか、不思議な巡り合わせ・・・
「なんで~、ここに居るの?ここ東京やろ??」
これはもう、お互い顔を合わせて笑うしかない、
信じられない偶然、珍事件でした。
ちなみに素敵なバーの名前は「ル・プー六本木」デス。
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