12年ぶりの再会!!

ペン-2これ、なんだと思います?


三角の立っているのは、ガラスのボールペン。


後ろのガラスの塊は、小さな小物や、写真、切手など思い出の小さな物を飾るオブジェです。


この作品は、和知町にお住まいの


晴耕社ガラス工房代表の


荒川尚也さんの作品です。


ツーショットオモイデ


荒川さんとのお出会いは25年以上も前で、知合いの陶芸家の方にご紹介いただいたのがきっかけでした。


素朴で人懐っこくてステキなガラスにすっかり魅了されて


ぺン-1作品


それ以来お付き合いさせて頂いています。


自分の結婚式の引き出物に、荒川さんのワイングラスを使わせていただきました。


仕事1仕事212年前にご自宅にお邪魔して、しばらくご無沙汰でした。


ANAの機内雑誌「翼の王国」に写真のガラスのボールペンが掲載されていたのを見て、またお会いしたいと思っておりました。このボールペンは、「ツララ」がモチーフ、荒川さんの作品は、大変有名になり、全国のギャラリー等で個展や作品展が開かれています。


我が家でも少しの食器と、ランプを使わせて頂いています。10年以上お会いしていませんでしたが、荒川ご夫妻は、変わらずの笑顔でお迎え頂きました。


12年前にお邪魔したとき、荒川さん宅で一度天体望遠鏡を持ち込んで「天体観測会」をやりましょう!!と言ったきり、まだ約束を実行していません。


暖かくなったら、13年越しの約束を果たしに行かないといけません。


荒川さんの人柄そのままの、温かくてオシャレなガラス達に久しぶりに出会えて、


幸せな冬の一日でした。


 


 

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