左の写真は、当日書いてくださった「アンケート」用紙と会の様子を紹介頂いた地元の「新聞」です。
沢山の方からアンケートを頂きました。
舞台設営の問題点や、進行に関するアドバイスや色々な意見を頂戴しましたが、ほとんどの方のアンケート用紙から、「狂言を初めて観たがわかりやすく楽しかった」「地元で本格的な鑑賞会ができてうれしい」」「又来年も期待しています」「毎年企画して下さい」といった、あたたかいメッセージばかりでした。
実際、会場の裏で見ているときも、舞台に関して緊張感がありながら、お客様もリラックスして楽しんでいらっしゃる様な、「あたたかい空気感」を感じていました。
アンケートのおひとりおひとりの言葉を見つめていると、安堵感と、多くの方々に喜んで頂けるお手伝いが出来た充実感に、ちょっと、「ジーン」としながら感無量の想いで読みました。
このイベントを通じて、結果的に、新聞報道や地元のFM放送、ミニコミ誌、チラシやポスターの印刷物等を通じて、「メガネのマキノ」という店名を随分露出する事になりました。お店をプレイガイドにもしていましたので、普段メガネとは余り関係のない方や、当店でご利用でない客様も含めて、多くの方々にもご来店頂けるきっかけになったはずです。
これからも、色々なコミュニケーションステーションの場として店舗を利用できる事は、色々な方々がお店にご来店頂けるきっかけ造りに、大きな武器になる気がしています。スタッフには手数をかけますが、大きな意味での集客活動のひとつとしても積極的にお願いしたいと思っています。
「メガネ」と「補聴器」以外でも、いい意味で有名になれる店舗が、
この街で仕事をさせて頂いて、市民の皆様にいろんな形で貢献させて頂ける事が、
我々の店舗の生き残り施策の方法のひとつになる事を確信しました。
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