近いうちに今年の梅雨入り宣言が発表される時期になりました。
先日の古都、京都。銀閣寺近くの「哲学の径」を久しぶりに歩きました。
30度を超える気温でしたが、まだ風は心地良く日陰で休むと暑いという程ではありません。
何回か来たことがある法然院というお寺、
訪れる時間が遅いせいか、この茅葺の門が閉められていて、中に入ることが出来ません。
この日も門が閉まっていて、諦めて帰る途中、横の通路から入れます、と
お参りをされている方から声を掛けて頂いて、初めて中に入れました。
サクラの季節は、観光客やお花見見物で超満員の「哲学の径」ですが、
この日は外国人観光客もまばらで、ゆっくり新緑見学が出来ました。
永観堂近くにさしかかるこの川のほとりにある「叶匠壽庵」でひと休み、
ちょっと早めのかき氷をいただいて紅葉の名所「永観堂」へ、
その模様は次回お伝えいたします。
梅雨の季節を彩るこの花が咲き始めていました。
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